校章の由来
- 山の形は，学校の所在地谷山の山をかたどったもの。
- 正三角形は，安定した広がりと，理想をめざして上昇する若者の姿を表す。(校歌一番，若きカ・希望)
- 円形は，円満にして，しかも包容力のある人格の完成と，和をもって貴しとする日本古来の理想の人間像を表すとともに，ここに集い，ここをよりどころとして未来へはばたく心豊かな高校生を表す。(校歌二番，なごやかさ・敬愛)
- 中央にある高は，高校の高と高い教養，高い理想や希望を意味する。
- 三つの先端は，ペン先を模したもので燃えるような向学の情熱を表す。(校歌三番，清新，研学)また，本校の三つの校訓(独立自尊，開拓創造，協力奉仕)を表し，徳・体・知の調和のとれた人間の育成をめざす。
さらに，生徒・家庭・教師が固く結束し，本校教育の理想への邁進を意味する。 - 台地はすべていぶし銀，くすんだ銀色の中に，着実に実力を備えつつある姿を表す。
- ペンの輪郭と中央の髙の字は銀色。光郎ある未来を示す。
校旗
